ベーグルのレシピ
ひたすらひたすらコネましょう!
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<材料>
(5こ)
最強力粉 300g**(強力粉でも)
砂糖 10g
塩 6g
ドライイースト 3g
水 170〜180g
砂糖(茹でる時に使用)大さじ5
(**の材料については下記参照)
- <ベーグルの簡単なコツとポイント>
- 他の種類のパンを作る際のこねあがりの感触をつかんでいても、ベーグルのこねあがりは少し異なり、さらにこねる必要があるので、私は手の感触だけでなく時間を計ってこねています。だいたい22〜25分くらい、こねすぎかな?というくらいが丁度いいようです。
- 焼成前の茹でる作業ですが、砂糖入りの湯は一度は沸騰させ、そこから弱火〜弱めの中火に落として生地をやさしく入れていきます。けしてグラグラ煮立っているところに入れないでください。いろいろ計った結果、表裏30秒ずつ茹でると一番うまく膨らみました。取っ手のついた網などを使うと楽にできます。
- オーブンに入れる前に溶き卵を塗ると、つやが出ておいしそうに焼き上がります。
<ベーグルの作り方>
1. 最強力粉をボウルへいれ、粉の山のてっぺんを少しくぼませて塩を置く。
2. 1の粉の山のすそ(低いところ)に砂糖とドライイーストを一緒にのせる。
3. ドライイーストめがけてぬるま湯を投入。(山をくずさないように)できるだけてっぺんの塩が混ざる前に、すそのほうでイースト・砂糖を溶かすようにぬるま湯と混ぜていく。
4. そして全体をよく混ぜだいたいひとかたまりになったらボウルから出し(ボウルの側面についた粉もできるだけとる)、台の上でこね始める。 (20分位続ける)
5. なめらかで、少し手にはりついてくるような伸びを感じたらこねあがり。5等分にし、なめらかな面が外側にくるように丸めて、15分寝かせる。 (生地が乾燥しないように、ビニールなどをふわっとかぶせる)
6. 10cm四方に切ったクッキングシートを5枚、お盆や大きな皿に並べる。
7. ほんの少し膨らんだ5をめん棒(なければ手のひらや指を使って)で厚さ1cmほどの縦長の楕円に伸ばし、三つ折り(向こう側から1/3と手前側から1/3のところでそれぞれ折る)にし、もう一度手のひらで軽くつぶし、向こう側から半分に折り、棒状にする。
8. 両手で前後にコロコロころがして、25〜30cmの長さになったら、端同士をくっつけ丸い輪を作る。(つなぎ目はしっかりと)
9. 6のシート1枚に8の生地を1こずつのせ、乾かないようにビニールやフタをかぶせて、30℃ (オーブンや室内の暖かいところ)で30分発酵させる。
10. 9の発酵が終わるころにあわせ、大きめ(28cm以上あると作業しやすい)のフライパンに湯を沸かし、砂糖大さじ5を溶かしておく。
11. 発酵が終わったらシートをやさしくはがしながら、10に生地を入れ(シートが上にくるように、シートごと入れて、途中ではがしてもよい)片面30秒、ひっくりかえして裏も30秒茹でたら、平らなざるにあげ水をきり、別のオーブンペーパー(天板のサイズ)を敷いた天板に移す。
12. 220℃に温めておいたオーブンにすぐ入れ、15分焼く。
<ベーグルのメモ>
パン作りを始めてすぐの頃に、ベーグルにトライしたのですが、ど〜うしても茹でるところでしぼんでしまう…悲しい思いを何度もしました。。。
どうして?と、何度も作り続けていましたら、なんとなく気づいてきたのが、「とにかくひたすらコネること」と、「茹でる時の火の強さ」でした。
ふだんのパンなら、しっかりコネあげたあたりでやめるところを、ベーグルはそこからもう少しこねることになります。
そして、茹でる時はけしてグラグラ煮立ったところには入れない。
というこの2つ。これで、茹でても、そうしぼまず、オーブンの中で表面がハジけるような健康的なベーグルができあがりま〜す!
少しコツがいりますが、おうちベーグルということで、気軽にベーグル作り楽しんでくさだいね♪
<レシピ紹介>
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