ピザのレシピ
気楽におうちピザ!パン初心者はぜひ☆
[楽天1位激売ダイエットサプリ]
<材料>
(Lサイズ2枚分)
●ピザの台
強力粉 140g
薄力粉 60g
砂糖 10g
塩 5g
ドライイースト 3g
オリーブオイル 20g
ぬるま湯 110-120cc
●ピザソース
トマト水煮 250g(缶詰)
塩 3g
オリーブオイル 10g
ハーブ適量**
チーズ(モッツアレラやピザ用)**
(**の材料については下記参照)
- <ピザの簡単なコツとポイント>
- オーブンの庫内のかたちが正方形なら大きめのを1枚を2回、横長の長方形なら中くらいのを1度に2枚並べて2回焼けます。
- 5の段階(下記)で生地が乾燥しないように、大きなタッパーなどに入れたり(完全に密封はしない)大きめのボウル又はビニールなどをふわっとかぶせてください。この際生地にビニールが触れないように背の高いコップなどで柱をつくり小さなビニールハウスを作るなど、工夫してみてください。
- お店で食べるピザに似せるなら、モッツァレラチーズが一番ですが、この分量ですと、だいたい100g入りのが2袋いります。多めに焼く時や、家にあるチーズで作りたい時、その場合に応じて用意してください。
- モッツァレラチーズのほかに、カマンベールやブリーチーズ、パルミジャーノなど組み合わせてもおいしいです。
<ピザの作り方>
1. 強力粉と薄力粉をあわせてふるいボウルへいれ、粉の山のてっぺんを少しくぼませて塩を置く。
2. 1の粉の山のすそ(低いところ)に砂糖とドライイーストを一緒にのせる。
3. 2のドライイーストめがけてぬるま湯110〜115ccを投入。(山をくずさないように)できるだけてっぺんの塩が混ざる前に、すそのほうでイースト・砂糖が溶けるようにぬるま湯と混ぜていく。オリーブオイルを回しいれて、さらに混ぜる。
4. だいたいひとかたまりになったらボウルから出し(ボウルの側面についた粉もできるだけとる)台の上でこね始める。 (10〜15分位)
5. なめらかで、少し手にはりついてくるような伸びを感じたらこねあがり。だいたい4等分にし、なめらかな面が外側にくるように丸め30℃で1〜1.5時間発酵させる。(生地の乾燥には気をつけて。point参照)
6. ピザソースを作る。トマト水煮をボウルにいれ、トマトの実を指でできるだけ小さくつぶし、塩を入れ混ぜ、オリーブオイルを回し入れよくまぜる。あればドライハーブ(オレガノやバジル)も小さじ1/3ほど入れる。
7. オーブンを温める。できるだけ温度が高いほうがいいので、そのオーブンの最高温度に予熱をする。その際、天板もオーブンに入れて予熱する。(point参照)
8. 5の発酵を終えた生地を一度指でつぶしてガス抜きをし、ふたたび丸めて、乾燥に気をつけながらベンチタイムを10〜15分。
9. 天板のかたちにあわせて切ったアルミホイルの片面にハケなどでオリーブオイル(分量外)を薄く塗る。またはクッキングペーパーでも。
10. 打ち粉をしながら、めん棒(なければ手のひらや指)で8の生地を厚さ5〜8mm、かたちは四角でも丸でも楕円でもすきなように(オーブン庫内の形も考えて)平らに延ばす。
11. 9のホイル(オリーブオイルを塗った面)にその生地を広げて、ハケで生地の表面にオリーブオイルを塗り、6のピザソースをスプーンでかけて広げる。
12. 薄切りにしたモッツァレラチーズを散らしたら、オリーブオイルを適量(だいたい小さじ1)回しかけ、予熱が終わったオーブンから天板を取り出し、アルミホイルごとのせる(天板の裏を上面にするとピザをのせやすい)
13. 最高設定温度が280℃のオーブンなら8〜10分、250℃のオーブンなら10〜12分ほど、230℃なら12〜14分ほど焼く。
14. チーズが溶けて、トマトソースがふつふつとなり、ピザの台のふちがこんがりとしてきてたらできあがり。
15. 好みでフレッシュバジルを散らす。
<ピザのメモ>
発酵を終えたピザの生地を、延ばせど延ばせど縮んでくるようなことがたまにあり、友人などもそんなことを言う人がいたりするのですが、やはりそんな時は発酵不足のような気がします。一次発酵だけの生地なので、いつもよりやや長めに発酵させて、多めの打ち粉をすると、しっかり生地が伸びてくれるような気がします。そして、何度も数えきれないくらいピザを焼いている私ですが、台の上でめん棒づかいだからか、なかなかまん丸に延ばすことができずにいます!
<レシピ紹介>
季節のお料理>ちらしずしのレシピ
これからの季節のお料理>コーンクリームスープのレシピ
季節のお菓子>マカロンのレシピ
YAHOO!Japan ショッピング☆
NEW!!