シュークリームのレシピ
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卵の量がポイント。焼きたておいしい♪
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<材料>
(シュークリーム12こ分)
牛乳 45g
水 45g
バター 37g
塩 1g
砂糖 2g
薄力粉 45g(ふるう)
卵 95〜105g(溶いたもの・2コ弱)
生クリーム 130g (植物性・低脂肪でもよい)
グラニュー糖 15g
バニラエッセンス 適量
粉糖 適量
(**の材料については下記参照)
- <シュークリームの簡単なコツとポイント>
- 下記1の火にかけてからはあっという間の作業です。すべての材料を計り揃え、ボウルや泡立て器・ゴムベラ・木じゃくし・絞り出し袋等の器具も用意し、オーブンの予熱も始めてから作りだしたほうが、段取り良く作業ができます。生地が温かいうちに卵を吸わせたいので、がんばってゴムベラ等を早く動かして練り上げましょう。
- 中に入れるクリームですが、ホイップした生クリームにカスタードクリームを混ぜたものも人気です。
- 耐熱ゴムベラがあると、作業がとても楽になります。
- 製菓器具専門店ではシュークリーム専用の口金(細めのストローぐらいで差し込めるようになっている)を置いているところが多いです。これでシューを切らずに中にクリームを絞り入れることができます。
<シュークリームの作り方>
1. 鍋に牛乳・水・バター・塩・砂糖を入れて火にかける。
2. 1のバターが溶けて、全体が沸騰し始めたら火からおろし、薄力粉を一度に加え泡立て器で手早く混ぜる。
3. 再度中火にかけ、木じゃくし(できれば耐熱ゴムベラで)で底からこそげるようにこねながら、1分位火を通す。
4. 3をボウルにうつし、溶き卵の1/3を入れ、かなり早めに木じゃくしを動かして混ぜあわせ、生地に吸わせる。またさらに1/3を入れ同じことを繰り返す。(point参照)
5. ここからは生地の状態を見ながら残りの卵を加えていく。生地をたっぷりすくい上げ、ボタっと落ちるよりも柔らかく、タラ〜っとすべり落ちるよりも硬めで、落ちたあとしゃもじに残った生地が下向きの薄い三角になる状態が練り上げの状態。卵を入れすぎないように大さじ1くらいずつ入れては混ぜを繰り返す。
6. 10〜15mmの丸い口金をつけた絞り出し袋に5を入れて、クッキングシートを敷いた天板に12ヶ所、だいたい3〜4cmの丸い形に絞りだす。
7. 指に水をつけて、6の搾り出した最後のハネを軽く押さえて、全体に軽く霧吹きで水を噴く。
8. あらかじめ210℃に温めておいたオーブンに入れ13分、こんがりと焼き色がついたら180℃に下げ10分、さらに150℃に下げ5分焼く。焼き終わってもすぐ出さずにそのまま5分位庫内に入れておく。
9. 生クリームにグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーで泡立て、途中でバニラエッセンスを数滴振り、8分立てにする。絞り出し袋にうつす。
10. シューをオーブンから出ししっかり冷めたら、上から1/3くらいのところで切り、中に9を絞り出し、ふたをする。粉糖をふる。
<シュークリームのメモ>
お菓子作りに興味がある女性たちが集まると、自分が作るシュークリームのシューの出来栄えについていろいろと語ってしまう光景が見られたりすると思うのですが、それぐらいこのシューに関しては、得意不得意や、成功談・失敗談、自分なりの作り方・コツ・秘策!などがあると思うのです。お菓子の定番ながら案外手作り難易度が高いこのシュークリーム、やっぱりマスターしたいお菓子のひとつですよね。ちなみに私もシューに関しては、ビギナーズラックで初回に成功したため、楽勝かと思い2回目以降も気軽に取り組んだところ失敗の連続。。。初回の成功の理由が知りたくて、とりつかれた様に毎晩焼いていた時期があります。その時の失敗作の膨らまなかったシューですが、パン切り包丁で2枚にスライスしホイップクリームを山盛りにのせて夫がせっせと食べてくれました!パンもシューも焼きたてなら失敗作でもどうにか食べられると思います(笑
<レシピ紹介>
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