よもぎパン(ホシノ天然酵母)のレシピ
食べる前に温めて、よもぎ風味UP!
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<材料>
(8コ)
強力粉 240g
薄力粉 60g
ヨモギ粉 15g
砂糖 35g
塩 4g**
卵黄 2こ**
スキムミルク 10g**
バター(常温に戻す)35g**
ホシノ天然酵母の種 25g
●仕上げ用
卵(焼成前の塗り卵) 適量**
ケシの実 適量
(**の材料については下記参照)
- <よもぎパンの簡単なコツとポイント>
- ホシノ天然酵母の種は、袋の表示のとおり作ってください。ちなみに私はホシノ天然酵母100gに対しぬるま湯170ccの割合で、28℃前後で丸1日、19〜20℃に下げて1日半おきます。途中2,3回スプーンで混ぜます。
- よもぎ粉は製菓材料店などで購入できます。パンだけでなくケーキのスポンジやお団子に入れたりいろいろと楽しめる材料です。
- 粉や砂糖はふるわなくて結構ですが、スキムミルクはものによってはダマになりやすいので、3のときに茶漉しなどでふるいながらボウルにいれることをおすすめします。
<よもぎパンの作り方>
1. よもぎ粉を100gの湯で溶く。バターを電子レンジの弱でやわらかくしておく。
2. 1のよもぎの粗熱がとれたら、溶いた卵黄と天然酵母種とぬるま湯があわせて220gになるようにする。
3. 強力粉と薄力粉、砂糖、スキムミルクを大きなボウルに入れ、2を回し入れて、混ぜていく。
4. ボウルのなかでなんとなくまとまってきたら、こね板や、きれいにしたテーブルにあけ、ボウルにこびりついている粉もできるだけ取り出す。
5. こね始める。できるだけ生地のなめらかになってる部分が下にくるように置き、ガサガサしてる部分をつつみこむように体重をのせながら折りたたむようにこねていく。途中で塩を生地にふりかけ一緒にこねる。(約10分)
6. もちもちした感じから、ちょっと手に張り付いてくるような柔らかさが出てきたら、バターをいれてさらにこねる。できるだけ早くバターが生地になじむように、生地を握るようにもみこんでいく。(3〜5分)
7. 薄く油を塗った大きめのボウル(だいたい5〜6倍に膨らむので、深みのある大きめのもの)に生地をいれ、乾燥しないようにビニールやフタをかぶせて、夏なら7〜8時間、春秋は9〜10時間、冬は12〜14時間発酵させる。
8. 5〜6倍に膨らんだら、スケッパーなどでやさしくボウルから生地をすくいとる。(このとき自然にガスが抜ける)
9. 8等分にしたら、生地のなめらかな部分を外側にして丸め、15分ベンチタイムをとる。
10. 打ち粉をして(少なめで)もう一度ガス抜きのためにペタンコにし、丸めなおして、クッキングペーパを敷いた天板の上に並べる。
11. 部屋の暖かいところか、オーブンの発酵機能がついていればオーブン内で、32〜34℃で3時間、2次発酵させる。(生地がかわかないように、オーブンに湯の入ったコップを入れたり、生地につかないようにふわっとビニールをかぶせる。)
12. 2〜2.5倍にふくらんだら、溶き卵をハケでやさしく塗り、けしの実をふりかけ、200℃に温めたオーブンで14〜16分焼く。
<レシピ紹介>
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