ボンボンショコラのレシピ
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1粒で何度もおいしい!
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<材料>
(ボンボンショコラ型20こ分)
クーベルチュールチョコレート(ビター)200g
■センターのガナッシュ
ミルクチョコレート 50g
生クリーム 50g
転化糖(トリモリン) 5g**
プラリネペースト 10g**
リキュール 10cc(point参照)**
(**の材料については下記参照)
- <ボンボンショコラの簡単なコツとポイント>
- ボンボン型のプレートをさかさまにしてのせるために、揚げた天ぷらをのせるためのアミ&バットのようなものを用意してください。大きい皿やトレーに脚のある網を置いたものでも結構です。受け皿にクッキングペーパーを敷くと、流れ落ちたチョコレートを取りはずしやすいです。
- プラリネペーストがなければ、少し味はかわりますがピーナツバターなどを使ってみても。
- 今回のリキュールはベイリーズアイリッシュクリームを使いましたが、ラムやブランデーでもおいしいです。
- 転化糖(トリモリン)がなければ、水飴やはちみつで代用してください。なくても大丈夫です。
- 下記5のところで流れ落ちたチョコレートは再度テンパリングすることもできるのでムダになりません。その他のお菓子に使っても。
- 関連するレシピ…生チョコのレシピ / ガトーショコラのレシピ / チョコレートケーキのレシピ
<ボンボンショコラの作り方>
1. ボンボンの外がわになる部分を作る。クーベルチュールチョコ(ビター)を包丁でこまかく刻む。
2. ボンボン型プレートをさかさまにしてのせるためのアミ&バットのようなものを用意する。(ポイント参照)
3. テンパリングする。ボウルよりひとまわり小さい鍋に湯(60〜65℃)を入れ、1の刻んだチョコレートを入れたボウルを鍋にのせて湯せんする。たえずゴムベラで混ぜ、50〜55℃になったら湯せんからはずす。
4. 3を混ぜながら冷まし、25〜27℃になったらもう一度湯せんにかける。30〜31℃になったら湯せんからはずし、スプーンなどでボンボン型に流しこむ。
5. 2〜3分後、型にふれているチョコが固まりかけたら、さかさまにして2の網にのせ、ボンボン中央部分の余分なチョコレートを流し落とす。
6. ヘラなどで、5の余計な部分のチョコレートをはがし、しっかり固める。
7. ボンボンのセンターになるガナッシュを作る。ミルクチョコレートを細かく刻みボウルへ入れる。
8. 生クリームは小鍋に入れ火にかける、沸騰寸前まであたためたら、7のボウルへうつす。すぐにはかき混ぜずにボウルを傾けたりしてチョコレート全体に生クリームがいきわたるようにする。
9. 8をやさしく混ぜながら、転化糖・プラリネペーストを入れてさらに混ぜる。
10. 9の粗熱がとれたらリキュールを入れて混ぜる。少しもったりとして、熱がなくなったら、6のボンボンの内側に8分目まで入れる。冷蔵庫で冷やし固める。
11. 上記4で残ったクーベルチュールチョコレート(ビター)と5と6のとこで流れ落ちたチョコレートをあわせて、冷え固まっていれば刻む。
12. 10のセンターのガナッシュが流れないくらいに冷えたら、11で集めたチョコレートをテンパリングしてフタをするように型いっぱいいっぱいまで流しこむ。
13. 12が冷え固まったら、型をトントンと台に打ち、型からはずす。
<ボンボンショコラのメモ>
生チョコなどに比べると比にならないくらい手間もかかれば道具を揃えたり、気の使うそんなボンボンチョコですが、テンパリングに慣れて、逆に好きになりはじめたりもすると、もうこっちのもんです!チョコモールド(型)がいろいろ欲しくなったり、誰かにあげたくなったり♪中に流し込むプラリネクリームは気軽に作れるので、やっぱり外側のチョコの殻?!になる部分が勝負☆はじめは、自分用に少しブルームが出たっていいくらいの気軽さではじめたら、案外ビギナーズラックで最高傑作ができるかもです!ちなみに最後のフタになる裏面部分のチョコのテンパリングは気ぃを抜いてしまいがちな私です。
<レシピ紹介>
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