フォカッチャのレシピ
Home>パン>フォカッチャ
Home>イタリアン>フォカッチャ
遊びみたいなパン作りが楽しい!
[楽天1位激売ダイエットサプリ]
<材料>
(Mサイズ2こ)
強力粉 160g
薄力粉 40g
砂糖 10g
塩 3g
オリーブオイル15g
ドライイースト 3g
ぬるま湯 110-120cc
オリーブオイル(仕上げ)適量
●トッピング**
ブラックオリーブ 8粒
ドライローズマリー 小さじ2/3
ドライオニオン 小さじ1
粗塩 黒コショー 適量
(**の材料については下記参照)
- <フォッカチオの簡単なコツとポイント>
- トッピングは上記のほかにも、フレッシュバジルやセージ、また、ズッキーニやパプリカのスライスをのせてオリーブオイルをかけて焼いてもおいしいです。
- パンが冷めても、まる1日くらいはビニール袋などに入れず、ただ器などに置いておくほうが表面がパリっとしておいしいです。焼きたての時以外は、スティック状に切って、オーブントースターなどで軽く焼いてください。
- 手作りパンのなかでは比較的簡単ですので、初めて作ってみる方や、お子様と一緒に作ってみようと思う方は、ぜひこのフォカッチャからチャレンジしてみてください。
<フォカッチャの作り方>
1. 強力粉と薄力粉をあわせてふるい、ボウルへいれる。
2. 1の粉の山のてっぺんを少しくぼませて砂糖とドライイーストをそこにのせる。
3. ドライイーストめがけてぬるま湯を投入、ボウルの淵からオリーブオイルを流し入れて、混ぜ始める。
4. だいたいひとかたまりになったらボウルから出し(ボウルの側面についた粉もできるだけとる)、台の上でこね始める。
5. 5分ほどこねたところで生地を少しひろげて、分量の塩をまんべんなくのせ、更に10分ほどこねる。
6. 塩のザラザラ感がなくなり、なめらかで、少し手にはりついてくるような伸びを感じたらこねあがり。なめらかな面が外側にくるように丸める。
7. オリーブオイルを薄く塗った大きめのボウルに6を入れ、乾燥しないようにビニールやフタをかぶせて、30℃で1〜1.5時間発酵させる。
8. 生地が2.5〜3倍になったらボウルから生地をとりだし、だいたい2等分にし丸めなおして15分ねかせる(ベンチタイム)。
9. めん棒(なければ手のひらや指を使って)で厚さ1〜1.5cm、かたちは四角でも丸でも楕円でもすきなように(オーブン庫内の形も考えて)平らに延ばして、オーブンペーパーを敷いた天板に置き、2次発酵(40℃で30〜40分、部屋の暖かいところでは1時間ほど)させる。
10. 2倍弱に膨らんだら、人差し指と中指に打ち粉をつけて穴をあけ、はけでオリーブオイルを表面にぬる。
11. オリーブを2つに切ったものをその穴にはめてググっと押す。ドライローズマリーは手で多少しごいてからパラパラと振りかける。
12. 両方に粗塩(はやりの岩塩や海塩があれば。なければふつうのでもよいが、精製塩は向かない)を振ったら、220℃に温めたオーブンで16〜17分焼く。裏面を指でたたくと、パリっとした感じだとよい。まだ水分を含んでいるようならプラス2分。
<フォッカチオのメモ>
いろいろ風味をつけられたり、生の野菜やフルーツをのせてそのまんま焼いたりと、お手軽に楽しすぎるフォカッチャ!
指で穴をあけて、ハーブやオイルを散らしたり、少しだけ残ったカレーやミートソースをつめたりと、それはもう自由自在です。
食事用にもピッタリですし、アレンジ無限大!一時期すごくハマったパンです。
焼きたてはもちろんそのままで美味しいですが、冷めたら少しトーストしたほうがいいというところがやや難点?に思ったりもしますが。
友達にあげる時は「食べる時にできたらトーストして!面倒だけど!」とひとこと言ったりしますが、ほんとはトーストとかしなくても美味しけりゃいいのに!と思います。
<レシピ紹介>
季節のお料理>ちらしずしのレシピ
これからの季節のお料理>コーンクリームスープのレシピ
季節のお菓子>マカロンのレシピ
YAHOO!Japan ショッピング☆
NEW!!