おいしいハンバーグステーキのレシピ
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強めの中火づかいでジューシーに!
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<材料>
(ハンバーグ4〜6こ)
牛肉(ひき肉・合いびき肉) 300g
塩 小さじ3/4
タマネギ 1/3こ(70g)
パン粉 10g(大さじ2)
牛乳 大さじ2
卵 1/3こ
ワイン 小さじ2(できれば赤ワイン)
ケチャップ 小さじ1強
ウスターソース 小さじ2/3
ナツメグ・コショー 適量**
サラダ油 適量
■ソース用
ワイン 大さじ2(できれば赤ワイン)
ケチャップ 大さじ2
ウスター 大さじ2/3
(**の材料については下記参照)
- <ハンバーグの簡単なコツとポイント>
- 外は焦げてるのに、中はまだ赤いところが残ってしまう…という経験から、火を弱めにしすぎたり長めに焼いてしまったりしますが、あまりしっかり焼きすぎていてもパサパサの固いハンバーグになってしまいます。強めの中火をうまくつかいながら、竹串チェックをすることによりジューシーに焼き上げましょう。
- ナツメグはなければなしでも結構です。
<ハンバーグの作り方>
1. 玉ねぎは粗めのみじん切りに。パン粉は牛乳に浸す。
2. 大きめのボウルに牛ひき肉を広げて入れ、塩を全体にまぶす。塩がいきわたるように全体を1分ほどこねる。
3. 2に、1と卵を入れ数回混ぜる。ワイン・ケチャップ・ウスターソース・ナツメグ・コショーを入れ、肉となじむまで手早くしっかりこねる。
4. 3の肉と調味料が一体化したら、お店のハンバーグより少し小さめの大きさに丸めていく。両手でキャッチボールをするようにしてたねを投げて空気を抜き、手のひらと指で楕円形を作り、平らな皿にならべる。
5. フライパンを熱しサラダ油をいれ4を並べていく。1こずつフライパンにのせたら、おなかの部分を押さえてへこませる。
6. 始めは強めの中火で40〜60秒焼き、いい焦げ色がついてたらひっくり返し、湯をハンバーグが1/3くらい浸かるほど入れフタをする。それからだいたい4〜5分のあたりで、竹串をさしてみて透明な肉汁がでてきたら、フライパンの水を飛ばすようにフタをあけて強火にする。裏面もいい焦げ色がついたら皿に取り出す。
7. 7のフライパンに、水大さじ2とワイン・ケチャップ・ウスターソースを入れ、フライパンに残った肉汁やうまみを落としながら中火で煮詰める。とろみがしっかりついたら、ハンバーグにかける。
<ハンバーグのメモ>
ハンバーグのレシピなんていまさら!って感じかもしれませんが…みんな大好きですよね?ハンバーグ。私も好きなので一応レシピにしましたが、つくるたびに違う味に!!それが家庭の味のいいところ☆としておきましょうか(笑
材料にナツメグとありますが、この他にお家にある肉料理向けのスパイスや、それこそ市販のハンバーグスパイスみたいなものを加えてもおいしいと思います。
私はたいていクミンを入れますが、その他オールスパイス、ジンジャーパウダー、パプリカパウダー、ガーリックパウダーなど…いい隠し味になりそうなものを足してみてください。
ハンバーグを多めに作って冷凍しておき、なんちゃってデミグラスソースを作って、別の日に煮込みハンバーグ風にしたり、お弁当のおかずにしたりすることが多いです。
少量でタネを作るより多めのほうが美味しくできるような気がしますし、いっそ作るならもう1回分作って楽したい♪というのは私だけではないハズ!
表記の分量の倍で作りますが、タネは作ったらすぐ焼くほうが美味しいと思いますので、私は頑張って、できるだけ置かずに焼いてしまいます…ですから、1度目に焼いたのを、食卓でいただきながら、2度目に焼いているのをちょくちょくガスレンジまで見に行く…みたいな!(火の取り扱いにはぜひともご注意を!)
ちなみに気が向けば、オーブンを使って焼くこともあります。あらかじめフライパンで焦げめだけつけたら、210℃くらいのオーブンで8〜10分焼いて、火を通します。
オーブンを使うのは一見仰々しく思いますが、かなり失敗なく美味しくできると思います。
<レシピ紹介>
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