マカロンのレシピ
このコロンとした形、おうちでも♪
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<材料>
●マカロンのクッキー部分
(天板1枚分 12〜14個)
卵白 37g(約1こ分)
グラニュー糖 15g
粉糖(コーンスターチ抜き)65g**
アーモンドパウダー 40g
食紅(赤や緑、青等) 微量
●バタークリーム
(上記クッキーの2回分 24〜28個分)
卵白 1個
グラニュー糖 55g
水 20cc
バター(無塩) 100g
バニラエッセンス 適量
食紅(赤や緑、青等)微量
(**の材料については下記参照)
- <マカロンの簡単なコツとポイント>
- 卵白の量の加減で、生地の硬さが微妙に変わってきます。必要以上に生地がゆるいとたいていは膨らんでくれません。面倒ですが卵白も分量どおりに用意してください。
- 粉糖はできればコーンスターチを含まないタイプのものを用意してください。
- バタークリームのポイントは、シロップの温度の高さ(115〜120℃)と室温に戻したバターの泡立てだと思います。数回作るとコツがわかってくると思います。
<マカロンの作り方>
1. マカロンを焼く。アーモンドパウダーと粉糖をあわせて2度ふるいにかける。
2. 絞り出し袋または厚めのビニール袋に丸口金(10mm)をつける。天板にクッキングシートやシリコンパッドを敷く。
3. 卵白を泡立てる。泡立ち始めたらグラニュー糖を加え、しっかりとしたメレンゲを作る。
4. 1をさらにふるいながら、好みの色の食用色素と一緒に3のボウルに加える。サクっと混ぜたら、ゴムベラやカード、ドレッジなどで、生地をボウルの壁に押しつけるようにしてなめらかにする(生地をすくうと、リボン状に落ちるような感じ)。2の絞り出し袋にいれて、直径2〜2.5cmの丸い形に絞りだす(少し生地が広がるため、2cm位間隔を開ける)。
5. 4をそのまま30〜60分ほどおき、表面をしっかり乾かす。(指で触っても生地がつかなくなるまで)
6. 190℃で3分焼き、その後140℃におとして8〜9分焼く。アミなどにのせて冷ます。
7. バタークリームを作る。バターを常温にもどし、指で押さえると何の抵抗もなく埋もれるくらい柔らかくなったら、白くふわっとなるまで泡立てる。
8. 卵白を水気のないきれいなボウルに入れ、氷水にあてながら泡立てる。グラニュー糖を5g振り入れ、さらに5分立てくらいまで泡立てたら、そのまま氷水につけておく。
9. 小鍋に水20ccとグラニュー糖50gを小鍋に入れて中火にかける。たまに鍋を傾けたりしながら煮つめる。
10. 小さく激しい泡から大きめの静かな泡にかわってきたら、8に少しずつ垂らし入れながら泡立てる。
11. 好みの色の食用色素、そしてバニラエッセンスを加え、ボウルの熱がとれるまで泡立て、ツヤのあるしっかりとしたイタリアンメレンゲを仕上げる。
12. イタリアンメレンゲを1/4ほど7に入れ泡立て器でなじむようによく混ぜる。残りのイタリアンメレンゲをゴムベラなどで全部入れ、泡をこわさないようにサックリやさしく混ぜる。
13. 12をマカロンにはさみ、冷蔵庫で冷やして落ち着かせる。翌日以降翌々日くらいまでがおいしい。
<マカロンのメモ>
上記で「粉糖はコーンスターチ抜きのものを!!!」と騒いでいますけど、本当はアーモンドパウダーもコーンスターチ抜きのもののほうがいいみたいですね(汗!)でも、私はアーモンドパウダーのコーンスターチ抜きを買うのをいつも忘れてしまって、一度も使ったことがないので、そこは明記しないレシピとなっています。
作る季節や、オーブンによっても仕上がりが微妙に変わってくるマカロンですので、レシピも数年に一度見直していることから、少し以前と変わってる部分もあるかもしれません。ご了承ください。
成功した回数より失敗の回数が多いのでは?と思うくらい、失敗の思い出が多いお菓子マカロンですが、成功した時はほんと〜にうれしくなりますし、奥深いお菓子だと思います。
そういえば先日、ある洋菓子店で「ワケありマカロン」という名で、少し難ありな仕上がりのマカロンを安く売っていました。「ほぉ!」と思いましたが、よく見ると、少しヒビが入っただけ…とかで、プロの世界はキビしいな〜と思いました!
<レシピ紹介>
季節のお料理>ちらしずしのレシピ
これからの季節のお料理>コーンクリームスープのレシピ
季節のお菓子>マカロンのレシピ
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